2012.2.24(金)  お花見スポットを探して。

最終更新日2012/02/25
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こんにちは、鈴木です。
2月24日(金)、新たな桜のお花見スポットを探しに、江東内部河川にスタッフ4人(鈴木・加藤・後藤・村山)で行ってきました。

これらの地域は、川沿いの桜並木がとてもきれいなのですが、桁の低い橋が多くあります。そのため、潮汐の確認と使用する船の選定が不可欠です。

今回は、昼過ぎに干潮になる日にSTR-21(シーガル29)を使っての航行です。

10時にN.P.を出港して、豊洲運河から平久川・仙台堀川・大横川を経て小名木川へと抜け、扇橋閘門前に着いたのが12時前。
やはり桁の低い橋が続き潮が高いとSTR-21でもくぐれません。今回の時間帯で座って操船をして1m弱の余裕でした。水深は2.0m程度。安心できる値ではありませんので、魚探で水深の変化に注意しながらはしってください。と、注意事項の多い場所ではありますが、桜並木はなかなかのもので、お花見クルーズをするには良い地域だと思いました。

その後は、扇橋閘門を抜け、横十間川、小名木川を走り、旧中川を遡上しました。
旧中川は両川岸がキレイに整備されゆったりとしたロケーションがリバークルーズ好きの私にはツボでした。

最後に荒川ロックゲートを通って帰港しました。
天気にも恵まれたこともあり、改めてリバークルーズの良さを感じた鈴木でした。

暖かくなったら、STR-21での江東内部河川クルーズオススメです!
(不安のある方は、ご予約前になんでもご相談下さい。)