世界の葬儀事情!「中国」

最終更新日2014/12/22
 中国人は死を生と同じように重要視した国民である。

土葬の信仰は根深く、火葬率は30%(90年)である。

1991年から上海市民の間では、286柱の遺灰を海上にまく散骨式が行われた。

中国でも理由は墓不足!

北京市には10の霊園と12の葬儀場があるますが、

有名な葬儀場では、北京市内の死者年間5万体のうちの2万2千体を扱うという。

単純計算で、1日平均60体を扱う事になる。

上海の殯儀館のなかには、遺体処理の施設があり、

多くの遺体には防腐処置や美顔術が施される。

また遺体の副葬品用として、カラフルな寿衣、帽子、はきものなどが売られている。

ただし棺は高額なため、一般の人が使用する例はまだまだ少ない。

火葬後の納骨も職員だけで行い、遺骨は遺族の立ち会いのもとに

ロッカー式の納骨棚に安置する。

骨灰盒(骨箱)は、3年間しか保管されず、その期限が来ると引き取ってもらい、

それまでに用意した墓地に納めることになる。

中国の人口を比べると、正式に葬儀をあげられず

道端に遺体がころがっていてもおかしくないと思います。



中国の葬儀事情