●固定桟橋にAEDを設置しました●

最終更新日2013/06/08
各固定桟橋にもAED(自動体外式除細動器)を設置しました。

AEDは「突然心臓のリズムに異常が発生した人」の心臓のリズムを、電気ショックを与えることにより再び正しいリズムに戻し、蘇生するための治療機器です。

人が急に倒れ、脈がなくなったときの最も一般的なきっかけは心室細動(※)です。

AEDは、この症状を解消する為に電気ショックを与え、心臓が正常に動きを取り戻すことを補助する為の機器です。

※心臓がけいれんを起こし、正常に血液を送れなくなってしまう症状

AEDは心室細動の解消に効果を発揮しますが、実際に脈がなくなった傷病者に対しては、より迅速にCPR(心肺蘇生法)を実施することも重要です。

AEDを探しに行く人と、CPRを実施する人という様に分担し、より早くCPRを開始してください。

そして、AEDの到着後、迅速にAEDを使用する事が、救命効果をより高めていきます。

電気ショックは心室細動であれば、どんなときでも成功するものではありません。

時間との勝負です。一分一秒でも早く電気ショックを行うことが重要です。

電気ショックの成功率は成功の可能性が1分ごとに約7〜10%低下します。

日本では、救急車の到着まで平均約8分です。8分時の成功率は20%です。

救急車が到着する前に、傷病者の近くにいる私たち一般市民(バイスタンダー)がAEDを使用して電気ショックをできるだけ早く行うことが重要になります。