スタッフ釣行 ~特大5kgダコ2杯出ました!~

最終更新日2018/12/20
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今年も残すところわずかとなり、様々な準備で忙しい時期となって参りましたが、釣り納めがまだ済んでいない方も多いのではないかと思います

マリーナスタッフも良い結果にて今年の釣り納めをしたいということで、先週に引き続き東京湾奥近郊のタコ釣りに行ってきました!


先週と同じ川崎沖にてテンヤタコ釣り、どこにでもあるような堤防の基礎部の敷石地帯をひたすら船を流して仕掛けを小突く釣り

今回はタコエギは使用せず、全員手釣りのタコテンヤとカニエサにて本命を狙います

今回の使用テンヤは市販品のテンヤ50号、プレジャーボートでの釣りであれば水深次第で30~50号で十分かと思います



釣り方としては堤防に対して船を垂直に向け、船が堤防と平行に流すことを意識しながら釣り探っていくのですが、船の理想の流しスピードは人が歩く程度を目安にされると良いかと思います

流しがゆっくり過ぎると根掛かりは少なく、アタリもわかりやすくはなると思いますが、探れる範囲が狭くなる分、効率性が落ちます・・

一方、早すぎる流しは仕掛けを底に対して横向きに引き過ぎる状態となり、岩をかわせない分、根掛かりが多くなります。さらにはテンヤに抱き着いたタコに違和感を感じさせやすいといったデメリットが目立つようになってしまいます・・


そういった事を踏まえながら、船速や船の向きを潮や風に合わせて微調整できれば、あとは釣るだけ




小突く指先に集中しながら、岩のゴツゴツとした手ごたえと、ムニュっとした重いながらも柔らかな手ごたえの違いを感じようと皆で夢中になっていると、スタッフの一人に早速タコがヒット!

1kg程度のサイズではありましたが、まずは結果が出たことに船中でも歓喜の声♪


釣った本人は半信半疑だったとの事ですが、タコの場合は針が刺さっていても、簡単に針から抜け出してしまう事も多い為、怪しい反応にはしっかりとテンヤに抱き着いたであろうタイミングでの大きなアワセと、一定のスピードで手繰る事が何よりも重要です!

ちなみに釣れたタコは逃げられないように、ネットに入れてからバケツにキープが基本です



一般的にはタコ釣りというと砂地地帯、岩礁地帯、もしくは堤防の岸壁といった様々な場所にて居着いておりますが、敷石地帯を含む岩礁ベースの場所では、テンヤを長く海底に置いたままですと船に引っぱられて、すぐに根掛かりとなってしまいます

自作のテンヤ作りをされている方はよく付けていらっしゃるのですが、テンヤの下側にアウトリガーとして硬く太い針金をV字状にしてテンヤの下側にセットすることで、テンヤ自体がほんの少し底から浮く状態をキープすることができ、市販品においては初期状態より根掛かりが激減します

それでも岩場では根掛かりは避けられないので、引っかかってしまった場合は無理にグイグイと引き続けず、船を流してきた側(逆方向)から引っ張れば、割と簡単に外すことができます

環境への配慮も含め、根掛かりした場合はテンヤの節約と併せて、ぜひ試してみてください

また、根掛かり後はテンヤの針先が曲がったり、つぶれてしまったりと刺さりが悪くなり、せっかくタコが抱き着いたチャンスを無駄にしてしまう場合もあります

針研ぎ用のヤスリも必須アイテムですので、船上でもコマメに針先をチェックして、常に鋭い状態をキープしましょう



その後ものんびりと流し続けること、しばらくして自身の手元にもムニュっとした感触

全身が筋肉のタコの力は強く、小突きの動き程度ではしっかりと腕で掴んで離さないため、重いながらも柔らかいような独特の手ごたえとなります


また、タコは腕による触覚でエサを認識してから体全体で抱き着きますので、違和感があってもワンテンポ待ってから大アワセを入れていきます

魚のような引きはありませんが、アワセが決まってから上げてくるまでの重みはトレジャーハンターさながら上がってくるのをドキドキしながら待ちます

海中からじわーっと水面に上がってくる赤い姿を見て一安心♪

水面でのバラしが無いように、しっかりとネットにてランディング!重みで良型を確信しましたが、計ってみると5kgの大ダコ‼


腕も太く、なかなか張り付かれると離れない力強い巨体に、今年の東京湾の冬ダコの好調さを感じた瞬間となりました



良い気分に浸っているのも束の間、船を入れ直して、再度同じ場所の近辺を流していると別スタッフが根掛かりしたの一言

その時は根掛かりと思われるビクともしない状態でしたが、船の力で外しにかかると重みの乗った状態で上がる様子

どうやら先程までは海底に張りつかれてしまっていたようで、ゆっくり船でジワジワ引っ張り上がってきたのは、こちらも大ダコ!

足1本がちぎれておりましたが、それでも同じく5kgちょうどの特大サイズ‼



どれだけの数とサイズがここにはいるのだろうか・・と思ってしまうほどに、結果として短時間ながらも良い釣果となりました♪

時間があればこのままもう少し!というところでしたが、帰港の時間と途中から吹いた南風によって今回は納竿としました



戻ってきてからはマリーナにてタコの調理

ヌメリ取りに時間が費やされてしまいましたが、沸騰した大鍋に足先からタコを投入!

足先からきれいにカールして、色も赤く染まり、ほど良い香り



茹ですぎてしまうと皮がぼろぼろに剥がれて見た目が悪くなりますので、芯まで熱が入るギリギリの時間にてお湯揚げ、そのまましっかりと冷やした氷水にて身を締めれば、売っているタコと同様の様相となります


今回は足1本でも太い所の直径が5㎝は超えているサイズでしたので、足1本ごとにジップロックに入れて保存

食べる分だけ、刺身と後日カルパッチョにて調理をして食べましたが、噛むほどに旨味が出てくるタコが病みつきになりそうでした♪



今年の東京湾のタコは例年になく3kg超えの大型、5~6kgという特大サイズのマダコが各地で出ております!

場所は東京南部から神奈川側・千葉側と依然好調、当マリーナからも比較的近くのエリアですのでオススメです♪

※前回の記事でも記載させていただきましたが、神奈川県・千葉県の漁業権が設定されたエリアですとタコも漁業権対象となる場合もありますので、不安な方は各県の漁業・水産課に確認される事をおすすめします



いつまで続くかわからない東京湾近場でのタコ釣り、江戸前のタコという値段も高級なマダコ釣り、ぜひ挑戦してみてください‼^^