チーム紹介 「tina weymouth」(バースGー2)

最終更新日2015/04/07
tina weymouthオーナの山本 真也です。
tina weymouthという艇名は、前オーナの今野裕二さんが名付けられたものをそのまま引き継いでいます。

今野さんに艇名の由来をお聞きすると「艇に名前を付けるときに女性の名前がよいと聞いていたので、いまから40年くらい前のポストパンクのロックバンドのトーキング・ヘッズのベーシストのTinaにしました。
昔ニューヨークに行ったときにライブを見ようとしましたが、チケットが取れず現地ではみることができませんでした。
でも、来日公演はすべて聴きに行きました。」と教えていただきました。

私がtina weymouth艇のオーナになったのは2012年7月です。
オーナになった理由は、2016年リオデジャネイロパラリンピックのセーリング競技でのメダル獲得を目指して自主練習を行うためです。この艇のオーナとなった一ヶ月後に、私はロンドンパラリンピックのセーリング競技に日本代表選手として出場しました。
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ロンドンパラリンピック前に、幾つかの学校に呼ばれて沢山の子供たちから「がんばってください。メダルを獲ってきてください。」と激励をもらいました。

私はその子供たちと「パラリンピックのセーリング競技に出場できるのは14ヶ国、僕たち日本チームは激戦の予選を戦い抜いて何とか14番目の成績でロンドンの出場権を獲りました。いまの日本チームの実力ではロンドンでメダルを獲ることは難しいです。ロンドンではベストを尽くしてきます。メダルはあと4年待ってほしい。

2016年リオデジャネイロパラリンピックにも出場してメダルを獲ります。」と約束しました。
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2011年の東日本大震災以降、自主練習で使わせてもらえるヨットが減り、いつでも自主練習を行うことが難しい状況でした。

応援してくれる沢山の子供たちとの約束を果たすために、ロンドンパラリンピックから帰国してすぐに4年後の2016年リオパラリンピックに向けて自主練習を始められるように、私はロンドンへ出発する前にtina weymouth艇のオーナとなりました。
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tina weymouthチームの主メンバは、車椅子の私、義足のクルー、障がいを持つセーラーです。

艇種は、パラリンピックのセーリング競技3人乗り種目艇SONARに近いサイズのYAMAHA23Ⅱです。

TYCレースの実戦で実力を上げながら世界に挑んでいきます。
これからもどうぞよろしくお願いたします。


tina weymouthオーナ 山本 真也
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