霜月ヨットレース TYC最終戦2位

最終更新日2010/11/09
11月7日(日)に行われたTYC第10レース(霜月ヨットレース)は
新人クルー上田(TYC初参戦)がレポートします。

参加メンバー:白岩オーナー、村上氏、山田氏、中島氏、
         栗原氏、本道氏、徳本氏、ポールこと上田の計8人

天候:晴れ時折曇り 風向:340〜355(北北東)

コース:途中コース短縮により5レグ→4レグに変更

スタート時刻(クラスA&B):10:25:00

TYC年間優勝が確定したとはいえ、チームが乗り慣れたCAVOK1号
で闘う最後のレース。
今回、白岩オーナーにご配慮いただき(レグに限りがあり全員とは
いかないものの)スキッパーを各レグで交代することになりました。
無傷で次期オーナーにお渡しするのは当然の事、とはいえ接戦の折に
及び腰とあっては1号に申し分がたたない・・・・・
「ガンガン行こう!!」
ホール山田氏の掛け声の下、有終の美を飾るべく皆勝ちにいきました。

<レース概況>
*スタートラインを流しバウマン山田氏がしっかりラインを確認、コンパス
 では270〜280度を読み上げ北東よりのブロー差で現時点とスタート
 時点での優位さに留意するよう徳本氏より指摘あり。1レグのコース
 展開は先行スタートを切った左右の艇団が上付近でミートする際、
 どちらが伸びるかが参考に。ブローは左に濃くみえるものの沿岸で巻き
 込む「潮」が右海面を有利にさせていた。
 (私自身「潮」の判断が難しく後で白岩さんに教えて貰いました!)
 
 【スタート&第1レグ スキッパー担当:村上】 

 スタート3分前を切った時点の位置がラインからかなり離れてしまっており、
 ボーンフリーハート、ネフェルティティそして直後に隼がほぼジャストに対し
 約1分遅れでスタート。ラインまでの距離と時間の判断ミスでした。
 私自身ウォッチ&報告が遅れ「スタートが命」であることを痛感しました。
 その後村上氏がいい塩梅に艇速を維持し、ガマンを重ね予定どおりの
 右海面を使って伸びた隼、ネフェルティティ、CAVOKと続けて上回航。

 【第2、3レグ スキッパー担当:中島】 

 既に風が落ちつつあったため、艇速の要を握る徳本氏のスピントリム。
 初めてみましたが流石に上手いですねえ。そして中島氏が角度を稼ぎ
 つつ第3レグへ突入、微風からブローで軽風のなか予想以上に左海面が
 有利にふれました。
 
 【第4レグ スキッパー担当:上田】

 最後は微風のランニングでラフィングで艇速とスピンにパワーを持たせつつ
 角度を都度稼ぐことを繰り返し同クラスのネフェルティティを押さえひとつ
 順位をあげてのクラス2位で締めくくりました。

今年初めてTYCシリーズにフル参加し、10戦中優勝6回、2位4回という戦績は素晴
らしい艇であることを物語っています。感謝の意を込め皆で合掌しましたね!
無事次のオーナーに引き渡すことができ白岩オーナーもホッと胸を撫でおろされて
いることと思います。

さて、次週は夢の島カップでCAVOK2号とともに新たな挑戦がはじまります。
皆さんについていけるよう頑張ります!

Reported by T.Ueda