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今回のレースはCAVOK的に「鳥唐レース」ともいうべきか、それほど待ち望んだレースでもあった。(私だけ?)ワケは後ほど。 あ、トリマー徳本がレポートします。
さて、今回のTYC会長杯のメンバーは、バウ関、マスト建部、フローター古賀、ピット村上、トリマー森下・徳本、メイン中島、ヘルム白岩オーナー、 そしてゲストに「それもいいよね」のカズさん。カズさんにはフローターとして乗艇していただきました。
今回の決定的なミスはスタートです。 スタート前、風速6〜8ノット、GWD10°〜30°。ポートロングで、ラインに対し若干下有利。海面的にはラルで右振れ、パフで左振れ。「ん〜どうしょう」
真ん中より下目に付けるも、押し出される潮でライン高し。この時点でアウト! 1分前、加速分の高さ確保のためベアするも、高さは取れたが、下艇とのルームがない!! 十分な加速ができぬままスタートとなった。「判断遅かったっすスンマセン」
1上まで、自艇タックポイントでかえせず、他艇合わせてコースを引いていくダメなコース取り。4番で1上廻航後スピントラブル。フォアデッキチームは解消策に急ぐ。とりあえずスピン張れて走れているから「ゆっくりでいいよ〜(ウソです!超急いで!!)」
その後、抜きつ抜かれつで最終下マークで混戦に巻き込まれる。 まだまだ修行が足りません。
下マークで1艇抜き、そのまま3番でフィニッシュ。 レース後はジャイブアップの練習をして帰港。
結果はトップ艇がリコールしていたため。修正で優勝となりました。まあ、レース内容は反省点が多かったですが、優勝は素直に喜びましょう!
さて、「鳥唐」の話ですが、カズさんのおかげで念願の「唐揚げ弁当」食べることができました!絶句です。まいう〜です。様子はカズさんのブログよりご覧ください!!
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