関東ミドルボート選手権

最終更新日2012/05/08
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CAVOKにとって初めての相模湾でのレース、それも関東ミドルボート選手権であり、期待と不安が入り混じって、眠れぬ前夜を過ごしたクルーも居たぐらい緊張して望んだレース。レース参加だけでも2泊3日、前後の廻航を含めると5日間に渡るイベントであり、CAVOKオリジナルメンバーだけでは、人足が足りずイーグル1世の中村さん・斉藤さん、地元京急マリーナを拠点としている相模湾を知り尽くした前田さんに助っ人乗艇を頼んだ次第。

初日(5/3)はインショアレース2本を予定していたが、悪天候にて10時に中止決定。時間を持て余すかと思ったが、昼間の2時から油壷マリーナでの懇親会に参加させて頂き、味も品数も申し分ない豪華料理と、飲み放題に近いビール・ワイン・焼酎を堪能して大満足。油壷マリーナメンバーの方々及び紹介してして頂いた前田さんに大感謝です。

二日目(5/4)はインショアレース3本を予定していたが、午前中の風待ち、微風によるレース時間の長期化に伴い2レース(各3レグ、4レグ)のみ実施。
乗艇メンバーは、ヘルムス:白岩、バウ:関、バウ2:栗原、マスト:建部、フローター:中村、ピット:村上、トリマー:徳本、トリマー2:小郷、メイン:中島、タクティシャン・メイン2前田で、合計10名。
微風の中、1レース目の最初のスタートは混雑を避け、上側からスタートするもゼネリコ。2本目のスタートではスタート前のポジション取りに少々怖気づき、上の本部艇ギリギリで遅れてスタート。即タックでポートタックにて右海面を攻めるが、前日の悪天候の余波のうねりに苦しみラスト集団で上廻航。
ダウンレグでは、そこそこの走りで多少順位を上げたが、微風の影響で3レグにコース短縮。次の上りでは同型艇のライバル艇を意識しながら、中途半端に左海面を攻めて、結局ラスト集団でフィニッシュ。着順12位、修正も12位。同型艇では3艇中2位・・

続く2レース目はかなりの時間、風待ちの後、待ちに待った南西からの順風6〜8mが吹き始め、真中より少し上側でジャストスタート。しかし、その後はやはり相模湾のうねりを上手くマネージできず、同型艇にも遅れを取りラスト集団でフィニッシュ。着順11位、修正12位。
その夜は、反省会兼新人トリマー小郷君の25歳誕生パーティーで大いに盛り上がり、若手は3次会まで突入して、翌日はほとんど酒気帯び乗艇!

三日目(5/5)は軽風風域でのシーボニア沖から南西ブイー佐島沖マーク-シーボニア沖までのショートディスタンスレース1本、4時間弱のレースとなった。
当日の乗艇メンバーはヘルムス:白岩、バウ:関、マスト:栗原、マスト:中村、フローター:斎藤、ピット:村上、トリマー:徳本、トリマー2:小郷、メイン:中島、タクティシャン:前田で、合計10名。

微風でのスタートながら、まずまずのスタートで即タック、南西ブイに向ってのポートロング。ただ、これからの走りが中々伸びず、他艇にも少しずつ遅れ、最後は強い向かい潮の影響もあり、上りきれずタックを返して、最終グループにて廻航。
新調したジェネカーを初めて揚げるが、手間取ってしばらく失速。ただ、ジェネカーが正常にセットされた後は、数艇抜いて順位を少し上げた。フリーも残り3分の1強になり、佐島沖のマークへのアプローチ角度の状況からジェネカーからスピンへの交換にチャレンジ。これも初経験で長い時間失速。後続艇にもかなり追いつかれたが、何とかそのまま佐島沖マークを廻航し、最後のクロスの帆走。ここは、前田タクティシャンの抜群のコース選択によりブローの多い岸よりのコースで良い走りをして数艇を抜いてたが、結局、着順10位、修正9位。

レース期間中、夜は毎晩盛り上がったが、昼間のレースでは欲求不満の残ったレースとなった。

翌日、廻航メンバーに聞いたところ、浦安に帰港し上架したらフォールディングペラに釣り糸が約5m何重にも絡んでいるのを発見!
プロペラは回りはするものの、折りたためなくなっていたという報告を受けた。
今回レース期間中、海面に多くのゴミや浮遊物が漂流しており、レース中も釣り糸が絡んでいてペラが開いたままであった可能性があり、もしそのまま帆走していたとすると、相当な抵抗になっていたはず。
最終日、軽風で後ろにいた同型艇に同じ上り角度でも下突破され、かなり先行されてしまったのはそのせいだったのかもしれない・・
ま、何はともあれmax30ノットの荒れた海況の中、無事帰港してくれたので良かったと思う事にしよう。
初めての関東ミドルボート選手権で貴重な経験をさせてもらった上に、3日間に渡る昼夜の共同生活ではクルー一同の絆も相当強まったようなので(笑)来年は何とか順位を上げれるよう今後もクルー一丸となって、精進していきたい!(Report:K.Murkami)