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TYC第3戦 東京港レガッタ3位 |
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最終更新日2012/05/21
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TYC第3戦は、イクメン徳本がレポートします。
苦戦のミドルボートから約2週間。 久しぶりのクラブレース。今回はメンバー少なく、
ヘルム=韓国がお気に入りの白岩オーナー バウ=マッサージが気になる関 マスト=やっぱベトナム建部 ピット=シンガポールについて語る村上先輩 トリマー=なんだかんだでマカオ徳本 メイン=助っ人に、アムステルダムお気にのN社中村先輩 の計6名で参戦。
浦安にもレティシア艇が増え、朝のマリーナがまた一つ活気づいてきた。
風速2ノット〜7ノット 風向130°(だったかな)、またしても微風・・・。 人数が少ないとはいえF35の微風レースは修行だ! スタートは極端な下有利、潮の影響も考えポートスタート作戦。しかし、ルームが見つからず、ケツをなめる展開。それでもスピードは死んでいないので、なんとかフレッシュにスタート。 上マークまで1本コース。すると風が右にシフトしていく。右目にいるCAVOK悪くない。しかし、またリフトで戻っていく。1上、レティシア艇、CAVOK、コンステ艇の順に廻航。1下を回り3レグ目。運命の分ける左展開のCAVOK。右展開のみなさん、何と風が右にシフト&そこで安定!!ガックシ!!2上4番手。
完全にみんな海面が見れてませんでした。6人だと走らせることばかりに頭が行ってしまいます。最優レグは右を攻め、ブローを掴んでかなり追いあげましたがそのまま4番でフィニッシュ。修正3番。
今年に入り、なかなか勝てないシリーズ戦。各艇、それぞれ何かを変え、良く艇が走っています。 CAVOKも何かを変えなければいけないのか・・今度みんなでミーティングしましょう。
フィニッシュ後は、たくみお兄さんによるコーチング。久々によくタックを打ちました。 得るもの多し!!そしてジェネカーの動作確認、ジャイブ練習。連続ジェネカージャイブで腕に乳酸が溜まりました。あとは繰り返すのみ。みなさんへフィードバックしますね。
さて、来週はディンギーレース。何か得るものがあるかも!?真剣勝負ですね!
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