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こんばんちわ!今回は1年ぶりの復帰となりました徳本がレポートします。 今回のレースは助っ人としてゴリポンこと加原氏が乗艇。 彼は、私の大学ヨット部時代の同期でもあり、華々しい経歴持つ頼もしいヤツです。
メンバーは ヘルム:白岩オーナー タクティシャン:加原 メイン:中島 トリマー:石井・徳本 ピット:村上 マスト:小郷 バウ :木村
今回は正バウマンのクリリンが欠場のため、最年長の木村さんにバウをお願いするという、 なんとも先輩思いのチームだと感心します。(笑) 1レース目は南の風8ノット〜12ノット。下有利だが、全体的にラインが高く ゼネリコを繰り返し、ようやくスタート、走りづらい状況ではあったが、 スターボードタックの走りはボチボチ。ライバル艇に対してもボチボチの位置。 しかし、ポートタックの走りがイマイチ。ポートロングでもありズルズルと順位を落とす。 着順12位の修正8位。 2レース目は風も若干上がり安定してくる。ヘッドセールもミディアムヘビーにチェンジ! 下有利なラインだが、下側は混戦!真ん中よりもやや下からスタートを試みるも、 できれず、艇団にのまれ気味のスタート。タクティシャン加原氏の判断で絶妙なタイミングでタックを返し、右集団のトップとして上マークアプローチ。6・7番の位置でまずまずだったが、トラブルは付き物です・・・ん、?あれれ?慣れないポジションもあり左右非対称でスピンが上がり、すぐさまダウン(笑)しかしながら、ランもボートスピードは非常によく、抜きつ抜かれつでミドルボートに向けいいレースとなりました。 着順は11位、修正8位 トータル6位でGWレガッタの幕は閉じました。
今回は初めてのポジションを木村さんにやっていただき、本当にありがとうございました。 CAVOKのMVPです!1回目があれば2回目もあるかも!?
さあ、次はミドルボートです。次は海で暴れましょ〜〜〜!
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