数日前、予報をチェックすると北風の順風。いいね~!次のレースはハイクアウトですか。と、ワクワク。 土曜日、北風が良く吹いていた。 明日は多少落ちるものの予報通り順風。と期待して寝た。 さて、「 如月レガッタ」当日を迎えた。 本日の人事は下記のとおり。 舵取り 白岩オーナー 前帆 石井、小郷 後帆 中島 舳先 栗原 帆柱 木村 真中 村上 自由人 一井 考える人 加原 予報通りの北風の順風。 1レース目、上マークに対して左からブローが入っており、スタートラインもアウター側が高いと判断。 アウター側からスタート。スタート後は予定通り左海面へ展開するもファーストタックのポイントを逃し、左エンドのブローまで走ることとなる。シフトに合わせて走った艇に遅れた。2上レグはシフトに合わせてタック。しっかりゲインできた。 2レース目、フラフラな風。風待ち後、運営の方々の素晴らしい判断によりギリギリの時間で予告信号。上マークは江の島方面でアビームスタートとなる。陸沿いのブローを期待して本部船側から。見えていたブローは期待通り入りスピードアップ。さらにジェネカーアップするものの、爆弾ブローを確認し、マーク回航も近かったためジェネカーダウン。マーク回航後はセールトリム、ハイクアウト、ドライブに集中し、フィニッシュ。 本日のレースも特にストラテジー、タクティクスの面で課題の残るレースとなったが、そのポイントはハッキリしている。また、競った状況下でも次のマーク、次の風を確認し、我々のセーリングができているなど、良い面もハッキリ理解できた。 3月はニッポンカップ、5月には関東ミドル。今年も熱いシーズンが始まりそうですね! ※2月1日 如月レガッタ結果 1R:8位、2R:5位、総合7位 初レポーター 考えた人 でした。
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