今回の人事は下記のとおり。
ヘルム 白岩オーナー バウ 大山 メイン 一井 トリマー 石井、小郷 マスト 木村 ピット 村上 フローター八木 MUSTO CUP去年は3位とCAVOKにとって相性のいいレース、東京方面でのトラフィックアクシデント多少の遅れは有ったものの、 振替輸送を駆使し駆け付けた気合の入ったクルー!!を乗せ、 風も予報通り北東の13ノットと海況も味方したなかでのドッグアウト。スタート前の調整、スピンアップでスタンション?にスピン噛みこみフット部分破れたが、 必死の?リペアでスタートに間に合わす。ライン真ん中位の本部船寄りよりジャストスタート。 スタボーサイドの帆走はスピード、角度とも良い、序盤からかなり熱を帯びていて、 クラス関係なくタイトカバーをしたりされたりバチバチと厳しいせめぎ合いでした。 ポートに返しても第一上までの走りはOK、コース取りは振れを警戒しオーバーセイル気味、 マーク手前で下艇にまさかのリーバウタックもどきを喰らいあわやケースか・・マーク間際の攻防戦! 葉山の艇団は皆上手いので接近戦でもぶつからない!、水を頂きスピンUp下りは手数、段取りの割にはまあまあゲイン 。2上のポートの走りがいまいちだったが、我慢の帆走で着順10番修正6位。 2レース目 風はさほどシフトせず、順風にて我慢のレース何とか一矢を報いたかったが、淡々と…10着、8位、総合7位に終わる。 カボック号では初めてのメントリ、順風2レース、筋力の衰えを実感(/o\)中島さんはあの細腕でこなしてるのは凄い。 Gwは上半身の筋力再生に注力せねば(/o\) 一井でした。
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