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CABO社からの重要なお知らせ |
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最終更新日2014/10/27
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CABO社からの重要なお知らせ
CABO社から大変残念なニュースが入ってきました。 現在のCABOのモデルの建造を一時中断するとの内容です。
※ 左側の文書をご覧ください。
― CABOとの出逢い ―
1994年物産マリン(三井物産 子会社)社長と当時のラインナップの見直しを図る為カリフォルニアにあるCABO社を訪ねました。 CABOの第一印象はなんといってもクオリティーの高さと精緻な造作でした。そして一瞬で一目惚れしてしまいました。 創設者と職人のボート造りに対する姿勢とこだわりに敬服すると同時に、会社にとっても大きなチャンスになると確信しました。 その後代理店契約を結び、数艇のオーダーをし日本でのCABOの販売がスタートしました。円安の影響もあり、後に物産マリンが業界から撤退し、1998年三井物産から引き継ぎの要請もあり、キーサイドを設立、CABOの代理店となりました。
出会いから20年が経ち、その間大好きなCABOの素晴らしさを一人でも多くの方に誠心誠意伝えたいという思いで広告掲載はもちろんのこと、毎年ボートショーの出展、試乗会の実施をしてきました。また、2009年からはCABO CUPもスタートし今年5回目も無事開催することができました。そして今では本当に大勢のボートファンの方にCABOを高く評価していただけるようになりました。
今回のCABO社から届いたニュースは本当に残念ではありますが、ビルダーも存続し、アフターサービス継続の確認もできております。弊社と致しましても、日本の正規代理店としてお客様に対し、しっかりと対応させて頂きますのでどうかご安心ください。 CABOのオーナーならびにファンの皆様にはご心配をおかけする事となり、大変申し訳ありません。弊社はCABOと共に歩んでまいりました。これからもずっとCABOのオーナー、ファンの皆様と共に歩み続けたいと考えています。
そして1日も早いCABOの再スタートを社員一同心から願っております。
株式会社 キーサイド
代表取締役 中川 昌司
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