船の買い方・探し方
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船の買い方・探し方
HOW TO BUY FOR A BOAT
海への誘いは、ボート購入から・・
青い海原を疾走するクルーザー、大物を狙うトローリングボート、音もなくどこまでも帆走るヨットPWCで海のツーリング・・。海で楽しむことができるボートは、目的によって様々なタイプが存在します。
初めてのボート購入はとても不安が多いもの。誰に相談したら良いのだろうか、どこで購入したら良いのだろうか、購入後のメンテナンスや保管はどうしたら良いのだろうか。そんな皆様のご不安をボートワールドが解消します！
ボートワールドには全国約220社のボート販売店、マリーナが加盟する日本最大の新艇、中古艇、中古船、マリーナ情報満載のマリンライフのプラットホームです。ボートワールドに掲載されている店舗は安心してボートの購入、メンテナンス、保管の相談をいただけます。
こちらのページでは、初めてプレジャーボートやセーリングヨット、PWCの購入を検討されている方に船舶の買い方・探し方、注意点についてご紹介いたします。
ボート免許を取得、レンタルボートを体験してみよう。
ボートの操縦には船舶免許が必要です。操縦可能な海域の違いによって1級・2級、水上オートバイ専用の特殊小型船舶免許があります。
最寄りのマリーナ、ボート販売店で免許の取得が可能かマリーナ一覧ページからご確認ください。
また船舶免許の取得後は、購入前にレンタルボートでの操船訓練をお勧めいたします。全国規模のレンタルボートシステムやマリーナ独自のボートレンタルサービスがあります。
購入するボートを決めよう
ボートには大きく分けて、プレジャーボート、ヨット、漁船、リブボート、PWCがあります。
まずは、「フィッシングをメインに遊びたい」、「外洋でのカジキなどの大型回遊魚を釣りたい」、「マリーナステイやサロンで休憩をしつつ優雅にクルージングを楽しみたい」、「水上バイクに乗りたい」などどのような遊び方をしてみたいかを考えてみましょう。
ボートの製造国は、国内(ヤマハ、ヤンマー、トヨタなど)、海外メーカーから選択可能です。
また予算に応じて新艇(新品の船舶)、中古艇(中古の船舶)があり、ご予算に応じボートワールドよりお探しの１艇を見つけてください。
中古艇の場合はエンジンの使用状況アワーメーターや船底塗装の有無、装備品を確認の上、購入前に現物確認をしましょう。試乗希望の場合は販売店舗へ事前にアポイントを取ることをおすすめいたします。
どんな船がオススメかわからない！といった方はぜひボートワールドへ掲載されている最寄の加盟店舗に直接ご相談ください。
フィッシングボート
その名の通り、釣りを主目的としたボート。免許不要の2馬力ゴムボートから、外洋でのカジキなどの大物狙いのトーナメントボートまで様々なタイプのボートがあります。
クルージングボート
船室を備え、ゆったりとクルージングを楽しむタイプのボートを指します。
サロンスペースやオーナーズルームなど居住スペースが充実したタイプやフライブリッジというキャビン上部にも操船スペースがあるタイプなど、操縦席が数ヶ所あるタイプもあります。長距離のクルージングや船上パーティー、マリーナステイにも最適です。
リブ/インフレータブル
FRPの船体に浮力体のチューブを接合したタイプのボートでリブボートとも呼ばれます。
インフレータブルとは「空気を入れて膨らますもの」という意味を指しゴムボートも含みます。クルマに載せて砂浜から簡単に出港したり、ディンギーヨットの運営艇等にも使われます。
PWC(パーソナル・ウォーター・クラフト)・ジェットボート
ウォータージェットを推進力とする水上を滑走する水上バイクタイプのプレジャーボートです。
小さな船体に高出力のエンジンを搭載することで、機動性とスピード感に優れています。立って乗るスタンドアップタイプもあり、トレーラーで載せて牽引することも可能です。操縦には、モーターボート等の1級・2級小型船舶免許と異なり、特殊小型船舶操縦士という専用免許が必要となります。ウェイクサーフィンを楽しめるジェットボートも人気です。
セーリングヨット
セーリングヨットはディンギーとクルーザーに分類されます。
ボートワールドに出品されているセーリングヨットは大半がクルーザーです。クルーザータイプのヨットにはキャビンがあることが特徴です。ハル（胴体）の形状により3つのジャンルに分類されます。胴体が1つのモノハル、胴体が2つのカタマラン、胴体が3つのトリマランがあります。
購入方法と保険の加入
ボートの購入は現金、ローン、リースの他にダイナースクラブカード取扱店舗では,クレジットカード決済が可能です。
また、ボート・ヨットには保険が用意されています。万が一のトラブルの際にも対応ができるよう保険の加入を検討しましょう。
保管するマリーナを決めよう
ボートの保管場所（バース）は民間のマリーナや公的ヨットハーバーなどがあります。
係留保管、陸上に上架しての陸上保管などマリーナにより保管可能な方法が異なります。また給油施設の有無や、シャワールーム、ビジターブースの有無など付帯設備の有無も重要なポイントです。ボートワールドのマリーナの一覧からご覧ください。
また現在新規募集を行なっていないマリーナもございます。
現在の全国のマリーナの空きバースの状況は、下記ページよりご覧ください。
